「クラブってどんなところ?
クラブにいるDJって何やっているの?
どうやったらクラブDJになれるの?」
こういった疑問に答えます!
もくじ
1.クラブはお酒を飲んで音楽聞きながらワイワイ騒げる楽しいところです。
2.音楽をつないで盛り上げることができればクラブDJになれます。
この記事を書いている私は、DJ歴5年以上。
DJBarで毎週末イベントでプレイ、定期的に渋谷のクラブイベント等にDJとして参加していました。
※そもそもDJとは何か?が気になる人は以下をご覧ください。
>DJとは音楽を繋いだりアレンジしたりする人です。【DJ見るのが早い】
それでは「クラブおよびクラブDJ」に関して、実体験に基づいて解説します。
クラブはお酒を飲んで音楽聞きながらワイワイ騒げる楽しいところです。
結論として、クラブはお酒を飲んで音楽聞きながらワイワイ騒げる楽しいところです。
クラブは異世界空間みたいなもんです。
非日常と言いますか。。
音楽がガンガン鳴っていて、
お酒が飲めて、
踊ることができて、
騒ぐことができて、
いろんな出会いがあって、
とにかく楽しいところです!!
日頃のストレスを発散できる場でもありますね(笑)
お酒が飲めて、騒げて、ってそりゃいいストレス発散ですよね?
また、友達が増える場所でもあります。
まぁお酒が入って踊って騒いでりゃぁ、
みんな開放的になるから知らない人でもすぐ打ち解けるもんですよ♪
体験談:初めてクラブへ行った話
私が初めてクラブへ行った時のことです。
当時のイメージとしては、
「クラブって踊らないといけない??」
「踊れないんですけど。。。」
とか思っていました。
行ってみると、フロアで踊っている人が何人もいましたが、
バーカウンターや少しあるテーブル席などでお酒を飲んで会話している人もいました。
「あーみんなが踊っているわけじゃないのね。」
「てか確かに音楽は心地いい気がするけど、
ずっとこの感じで楽しいのかな?」
とか思っていました。
しばらく友人とお酒を飲みながら話していましたが、
だんだん盛り上がってきて、
フロアにいこうという雰囲気になりました。
全然踊れなかったんですが、
端っこで見様見真似で踊っていると
どんどん楽しくなってきたんです(笑)
そうしているうちに音楽もどんどんあおるような感じで
テンポが速くなり、フロアで踊っている人数も増えてきました。
お酒をたくさん飲んで動くもんですから
どんどん酔いが回り、ふわふわ楽しい感じが続きました(笑)
そして、気づいたらフロアのど真ん中で踊りまくっていたんです(笑)
さらに、もはや一緒に来た友達はいなくなっていて、
知らない人と仲良くなっていました。(笑)
よくある質問:クラブって危険じゃない?
結論から言うと、危険ではないです。
なぜなら、クラブにはセキュリティ担当が何人も雇われています。
セキュリティ担当はいかつくて怖いかもしれませんが。。
何かあったらすぐ対応してくれます。
お店の信頼にもかかわりますから。
また、酔って踊って荷物がなくなるとかが心配なら
貴重品など預けられるロッカーもあります。
なので基本的には安心ですね。
以上から、クラブはお酒を飲んで音楽聞きながらワイワイ騒げる楽しいところです。
DJスクールの始め方については以下記事をご覧ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
音楽をつないで盛り上げることができればクラブDJになれます。
結論として、音楽をつないで盛り上げることができればクラブDJになれます。
クラブDJはクラブの要です。
クラブのイベントを盛り上げる立役者です。
なので非常に重要な役割を担っています。
しかし、やっていることは簡単に言うと音楽を繋ぎ続けているだけです。
スクラッチとか基本的に不要です。(もちろんやる人もいます)
とにかく音楽を繋ぎ続けるという作業です。
これってバンド等の楽器を演奏するよりも技術的には敷居は低いと思います。
ただし、音楽の選曲のセンスは非常に重要になります。
それによって、フロアが盛り上がるかどうかが変わりますので。。
なので、
「クラブDJってかっこいいしやってみたいなぁ。
でも難しそうだし、すぐにはできないんだろうなぁ。。」
と思っているなら、
「そんなことはないです!」
と言いたいです。(笑)
もちろんめちゃくちゃ簡単なわけではないです。。
ですが、やろうと思ったらピアノを始めるのと比べたら割とすぐにできます。(笑)
DJの始め方についてはこちらの記事をご覧ください。
>DJを始めたいなら、スクール、Bar、SNS【客の前でプレイしたら一人前】
体験談:DJの音楽を聞く側から聞かせる側になった時の話
DJになる前の話です。
私はDJイベントが好きでした。
そして、自分もやりたいと思うようになり、
DJについて勉強し始めました。
そして、いよいよ客前でデビューとなった時、
DJのプレイを聴く側だった時とはまた違った楽しさを体感しました。
聞く側だった時は、
DJのプレイに感心し、その音楽に浸り、
心地いい空間を楽しむような感じでした。
DJプレイを聞かせる側になると、
客が自分のDJプレイを聞いて、
踊り、盛り上がり、楽しんでくれているのを見ることができます。
その瞬間、なんともうれしい気持ちになりました。
もっと自分のプレイで喜んでもらいたいと思うようになりました。
初めて体験したこの感覚が、その後、自分が成長するための糧となっていることは間違いないですね♪
以上から、音楽をつないで盛り上げることができればクラブDJになれます。
ただ、はじめは独学だとわけわからん状態になるので、一度はスクール行ってだいたい理解するのがいいかと思います。
DJスクールの始め方については以下記事をご覧ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
そのほか、
DJの機材について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJ機材はプレーヤ、ミキサー、スピーカー、ヘッドフォンがあればOK【セットだと安い】
DJの始め方について気になる方は以下をご覧ください。
>>DJを始めたいなら、スクール、Bar、SNS【客の前でプレイしたら一人前】
DJが扱う曲について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJは大量に曲を持っていることが重要【定番曲⇒自分好みの曲へ誘導】