「DJってスマホアプリでできるの?
スマホアプリでDJするメリットって?」
こういった疑問に答えます!
もくじ
1.スマホアプリでDJできます。
2.スマホアプリでのDJはメリットがたくさんあります。
この記事を書いている私は、DJ歴5年以上。
DJBarで毎週末イベントでプレイ、定期的に渋谷のクラブイベント等にDJとして参加していました。
※そもそもDJとは何か?が気になる人は以下をご覧ください。
>DJとは音楽を繋いだりアレンジしたりする人です。【DJ見るのが早い】
それでは「スマホアプリDJ」に関して、実体験に基づいて解説します。
スマホアプリでDJできます。
結論として、スマホアプリでDJできます。
なぜなら、すでにDJアプリが存在しており、
普通にインストールしてすぐに使うことができるからです。
スマホ画面上にレコードプレーヤ等がグラフィカルに表示され、
指でレコードを操作して、曲のMIXなどの操作が可能です。
また、スマホからの出力をミキサーやスピーカにつなぐことによって、
実際にスマホアプリで操作したDJプレイをスピーカから出力することができます。
ちょーお手軽DJですよね?
大きな機材とかいらないわけですから♪
家にスピーカさえあればつないでDJプレイを楽しめるわけです!
ただし、DJ経験者であれば、
「スマホの画面なんか小さすぎて見えない!!」
って、ハズキルーペのCMの渡辺謙のごとく叫ぶかもしれません。(笑)
まぁDJ経験者じゃなくても
指でDJプレイをするのって大変だと思います。
そんな時は、スマホアプリと連動する
コントローラを使えばいいです!
コントローラとは、ターンテーブル機能が2つとミキサー機能が1台に備わった装置です。
この装置にPCやUSBなどで音源をインプットすれば、
レコードプレーヤ、CDJ装置、ミキサーを組み合わせたのと同等の機能を実現できます。
しかも割と安いです。♪
スマホとコントローラを接続すれば、
スマホの音源をインプットにして、
スマホアプリだとやりにくかったDJプレイを、
コントローラによって大振りに操作ができます。(笑)
DJも時代の進化とともにいろんなやり方が出てくるんですね~♪
以上のとおり、スマホアプリでDJはできます。
スマホアプリはダウンロードするとして、さっそく、コントローラを購入したいという方は、以下記事をご覧ください。
>>ネットでDJ機材を購入する手順を説明します。【買うべきリストも掲載】
スマホアプリでのDJはメリットがたくさんあります。
結論として、スマホアプリでのDJはメリットがたくさんあります。
メリットは以下のとおりです。
メリット1:持ち運びが楽
スマホだけでDJプレイできるわけですから、
持ち運びは超絶楽ですよね!
かつて、DJがクラブなどのDJイベントにてプレイしようもんなら、
家から大量のレコードを持ち運びイベントへ向かいました。。
それが時代を経て、
音源がCDでも可能になり、
さらにPCさえあればOKとなり、
最終的にはスマホだけでよくなったのです!
いい時代になりました♪
メリット2:安い
スマホアプリのインストール費用だけです。
音源のダウンロードはもちろんかかりますが、
それは今までのDJも同じです。
今までのDJはそれに加えて、
まず、レコードプレーヤやミキサー、PCなどの機材の費用が必要でしたから。。
メリット3:場所を取らない
スマホだけですから!
そりゃ場所いらんですよね
レコードプレーヤとかあると場所とられますから!
よくある質問:デメリットは?
もちろんあります。
まず、スマホアプリだけだとDJプレイはほとんど満足にできないでしょう。。
だって、、、
「スマホの画面なんか小さすぎて見えない!!」
専用のコントローラを使うのがほとんどのパターンだと思います。
なので、メリットに安いと言っていましたが、
コントローラの費用は必要ですね。。
また、イベントでプレイする場合、
コントローラも持ち運ぶことになりそうですね。
コントローラだけならレコード持ち運ぶ全然ましですが。
あとは、コントローラを使うとして、音源をスマホから持ってくる場合、バッテリーが気になります。。
長時間プレイするなら、きっとバッテリーがもたなくなることが予想されるので、充電しながらプレイするとか考えないといけないですね。
以上、スマホアプリでのDJはメリット、デメリットについてでした。
スマホアプリはダウンロードするとして、さっそく、コントローラを購入したいという方は、以下記事をご覧ください。
>>ネットでDJ機材を購入する手順を説明します。【買うべきリストも掲載】
そのほか、
DJの機材について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJ機材はプレーヤ、ミキサー、スピーカー、ヘッドフォンがあればOK【セットだと安い】
DJの始め方について気になる方は以下をご覧ください。
>>DJを始めたいなら、スクール、Bar、SNS【客の前でプレイしたら一人前】
DJが扱う曲について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJは大量に曲を持っていることが重要【定番曲⇒自分好みの曲へ誘導】