「DJのテーブルってどんなのがいいの？」
「DJ専用の高額なテーブルを買った方がいいの？」
こういった疑問に答えます！
もくじ
１．DJ用のテーブルは専用のものでなくてもOKです。
２．DJ用のテーブルはニトリかイケアの普通のテーブルで十分です。
この記事を書いている私は、DJ歴5年以上。
DJBarで毎週末イベントでプレイ、定期的に渋谷のクラブイベント等にDJとして参加していました。
※そもそもDJとは何か？が気になる人は以下をご覧ください。
＞DJとは音楽を繋いだりアレンジしたりする人です。【DJ見るのが早い】
それでは「DJ用のテーブル」に関して解説します。
DJ用のテーブルは専用のものでなくてもOKです。
結論として、DJ用のテーブルは専用のものでなくてもOKです。
理由① 高さが調節できればいい
DJ専用のテーブルと聞くと、普通のテーブルと違っていろいろな機能が備わってそう、
と思うかもしれませんが、一番大事なのは、高さが調節できることです。
クラブなどのDJブースの高さに合わせるのが最もよいですね。
本番を見越して。
テーブルの高さの調節ができないと、実際よりも低い、あるいは高いテーブルで、
DJプレイをすることになります。
慣れれば大丈夫、と思う人もいるかもしれませんが、自宅でやる分にはそれでいいでしょうが、
実際、クラブなどでプレイする場合、自宅で練習していた状況と大きく変わることとなり、
思うようなプレイができないです。。
なので、クラブのDJブース同様の高さに調節できるテーブルを自宅にも置く必要があります。
理由② 自分が必要とする幅があればいい
もう一つ、DJのテーブルに必要な要素としては、幅です。
これは誰でも想像つくと思いますが、
レコードプレーヤ2台、ミキサー1台、といった必要な機材が置けるスペースがあるかどうか、
この観点が重要になります。
高さはばっちり、でも幅が小さくて機材を置ききれない。。
だと残念ですね。。
テーブルを購入する前に、自分が置くであろう機材の合計の幅をあらかじめ確認しておくことが大事です。
理由③ スタンドが取り付けられるタイプであればいい
DJの幅は広ければ広いほどいいですが、プレイ中に移動が生じるはいまいちです。
例えば、DJプレイにPCの操作が必要となる場合に、
PCがテーブルの端に置いてあるため、レコードプレーヤやミキサーの操作をしつつ、
PC操作のために少し移動する、、、
みたいな状況になります。。
そんな時は、テーブルにスタンドを取り付けてそこにPCを置くとよいです。
移動する手間が省けますね。
常に目の前にPCの画面があるわけですから便利です。
テーブルを購入する際は、このスタンドが取り付けられるタイプかどうかも要チェックです。
体験談：箱でテーブル代わりにした話
昔、DJ用のテーブルがなくて、とりあえず何かしらで代用しようと思い、
段ボール箱を積み重ねて、テーブルを作っていました。。笑
結構使えましたが、レコードプレーヤを強めに操作するとグラグラと不安定でした。。
やはりちゃんとしたテーブルを使うべきですね。。
以上のとおり、DJ用のテーブルは専用のものでなくてもOKです。
DJ用のテーブルはニトリかイケアの普通のテーブルで十分です。
結論として、DJ用のテーブルはニトリかイケアの普通のテーブルで十分です。
理由①手頃な価格
ニトリかイケアのテーブルは手頃な価格でそれなりのクオリティです。
DJ専用のテーブルとなるとそこそこのお値段になりますが、
ニトリかイケアだとかなり安いです。
しかも安かろう悪かろうではなく、しっかりしているからおすすめです。
理由②DJをする条件に合致
ニトリかイケアのテーブルだと、お手頃価格に加えて、
DJ用のテーブルに必要な条件も満たしています。
高さ調節可能だったり、十分な幅だったり、スタンド取り付け可能だったり。
なので、DJ専用のテーブルを買う必要はありませんね。
もちろん、DJ専用のテーブルの方がもっと高機能、高品質ではあるので、
お金がかかってもいいものが欲しいというのあればDJ専用テーブルを購入するのはいいと思います。
そうではなくて、なんとか安く手に入れたいのであれば、
ニトリかイケアで十分だと思います。
以上のとおり、DJ用のテーブルはニトリかイケアの普通のテーブルで十分です。
DJの機材について知りたい方は以下をご覧ください。
DJの始め方について気になる方は以下をご覧ください。
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