「DJ部屋を作りたいけどどうするのがおすすめ?」
「こもって練習できるようにしたいけど、誰か来た時に披露もしたい場合どうすれば?」
こういった疑問に答えます!
もくじ
1.お勧めのDJ部屋は、LDKに隣接した小部屋です。
2.DJ部屋での練習はヘッドフォン活用がお勧めです。
この記事を書いている私は、DJ歴5年以上。
DJBarで毎週末イベントでプレイ、定期的に渋谷のクラブイベント等にDJとして参加していました。
※そもそもDJとは何か?が気になる人は以下をご覧ください。
>DJとは音楽を繋いだりアレンジしたりする人です。【DJ見るのが早い】
それでは「DJ部屋」に関して解説します。
お勧めのDJ部屋は、LDKに隣接した小部屋です。
結論として、お勧めのDJ部屋は、LDKに隣接した小部屋です。
理由① 自分の作業部屋として活用できる。
DJ部屋となると、当然音楽が部屋中に響き渡ります。
そうなると、一人暮らしならよいですが、
家族と同居している場合、配慮が必要になってきます。
(まぁ一人暮らしだとしても隣近所への配慮は必要ですが。)
そうすると、リビングに置くよりは、個室で音が漏れにくいような環境としてDJ部屋を作ることが望ましいですね。
うるさかろうが何だろうが、そのDJ部屋で閉め切って作業するわけですから、
あまり周りには迷惑がかからないだろうし、自分としても集中できます。
理由② LDKとの敷居を外せば、披露できる
DJ部屋でひきこもり環境を作れば自分の世界に没頭できると言いましたが、
たまには誰かに披露したいときもあります。
そうなると、リビングでできたらいいのに、という思いが出てきます。
そんなときのために、DJ部屋は、LDKと隣接した小部屋で作るのがおすすめです。
自分の世界に入りたいときは、そのDJ用の小部屋の敷居を使います。
閉め切って、家族などへの影響を与えないようするのが目的です。
そして、たまに披露したいときは、そのDJ部屋の敷居を取っ払います。
そうすると、DJの環境は移動させずにLDKにいる家族・友人に披露できるようになります。
そうゆう間取りであれば実現できるDJ部屋ですね。
以上のとおり、お勧めのDJ部屋は、LDKに隣接した小部屋です。
DJ部屋での練習はヘッドフォン活用がお勧めです。
結論として、DJ部屋での練習はヘッドフォン活用がお勧めです。
理由① 家族や近隣住民への配慮
DJ部屋と言ってもやはり、近隣住民への配慮は必要です。
あまり大きな音を出して、トラブルになるのは避けたいですね。
であれば、よっぽど音を出したい時でなければ、
基本的にはヘッドフォンでプレイするのがお勧めです。
ミキサーの設定でヘッドフォンへの出力については好み通りにできますので、
ヘッドフォンだけでプレイは可能です。
理由② ヘッドフォンで集中力アップ
ヘッドフォンでのプレイは、通常のプレイより集中力が上がります。
より自分の世界に没頭できますから。
ヘッドフォンの方がダイレクトで音が耳に届きますから、
細かい音もしっかり聞こえます。
なので、音を出してもいい環境でもあえてヘッドフォンにするのもありですね。
以上のとおり、DJ部屋での練習はヘッドフォン活用がお勧めです。
DJの機材について知りたい方は以下をご覧ください。
DJの始め方について気になる方は以下をご覧ください。
DJが扱う曲について知りたい方は以下をご覧ください。