「DJ初心者のおすすめ本って?
DJ初心者のおすすめ勉強法は?」
こういった疑問に答えます!
もくじ
1.DJの勉強に本はいらないです。
2.DJの勉強はネット情報と動画でOK
この記事を書いている私は、DJ歴5年以上。
DJBarで毎週末イベントでプレイ、定期的に渋谷のクラブイベント等にDJとして参加していました。
それでは「DJの本や勉強法」に関して、実体験に基づいて解説します。
※そもそもDJとは何か?が気になる人は以下をご覧ください。
>DJとは音楽を繋いだりアレンジしたりする人です。【DJ見るのが早い】
DJの勉強に本はいらないです。
結論として、DJの勉強に本はいらないです。
理由は以下です。
・本を読んだからといって、DJができるようになるわけではないからです。
これはDJだけでなく、スポーツ等でも同じことが言えますよね?
水泳が上手くなりたいからといって、本ばかり読んでいても上達しないです。
まずはプールに入ろうぜ!ってなりますよね?
同じようにDJ上手くなりたかったらターンテーブル触ろうぜ!っということです。
・DJの動作を活字で教わってもなかなかイメージしずらいです。
実際に機材を触って上手い人に教わらないとわからないです。。
少なくとも映像で見て学ぶべきですね~。
知識を蓄えるという意味では本はお勧めですが、
テクニックを上達させる目的では本はあまりお勧めできないです。。
また、知識を蓄えるという目的であれば、ネットでいくらでも得ることができますよ!
体験談:本で勉強しまくった話
昔、DJが上手くなりたくて、いろんな本を買ったりしました。
確かに知識はたくさん得ることができましたが、
上手くはならなかったですね~。。
逆に本を読んだことで若干上手くなった気になったりして。。(笑)
本を買ったことで満足しちゃうんですよね~。。
学生時代によくある、参考書とか買ったら勉強せずにそれで満足しちゃうやつです。。
で、その知識は身につくってやつですが、
結果、ネットでも見れます。。
なので、あえて本を買う必要ってないんですよね。。
すごい勿体ないことしてたなっと今となっては思います。
ただし、「DJ選曲術」という本だけは違いました。
これは選曲するにあたってどんな考え方で取り組むかということを
とても丁寧に書かれています。
初心者だとピンとこないかもしれませんね。
ある程度実践を積んでから読むと、なるほど~。と思える本だと思います。
これに関しては、ネットではなかなか手に入らない情報かと思います。
よくある質問:DJの本ってどこで売っている?
ネットが一番いいですね。
後は、大きめの本屋の趣味コーナーとかにあるかもです。
あと、楽器屋にもおいていたりします。
でも探すの大変だから、やっぱり今の時代、ネットが一番ですね。
口コミやらなんやらいろいろわかりますし、
中古でやたら安い(送料だけ高い)のが見つかったりしますし笑
以上から、DJの勉強に本はいらないです。
また、本を大量に買うぐらいならDJスクールに行った方が効率的です。
DJスクールの始め方については以下記事をご参照ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
DJの勉強はネット情報と動画でOKです。
結論として、DJの勉強はネット情報と動画でOKです。
なぜなら、本で記載されている内容はほぼネットで手に入るからです。
そして、本ではわかりずらい内容はDVDやネット上の動画で十分学習できます。
体験談:DVD、ネット動画で勉強した話
さきほどの本の学習の延長になりますが、
DVD、ネット動画はDJのスキルアップに非常に役立ちました。
特にHow Toを謳っている動画は、グラフィカルに編集されていたりして非常にわかりやすいです。
初心者にはかなりうってつけかと思います。
特にスクラッチについては、最初はめちゃくちゃわかりにくいです。。
楽譜だけみてもようわからんのですが、
それを映像と共にグラフィカルに表現してくれるのは非常にありがたいですね。
なるほど~、こうゆうことだったのか!
となりますね(笑)
よくある質問:どんな映像がおすすめなの?
初心者であればHowto系が良いかと思います。
理由は上記体験談を参照してください。
ある程度慣れてきたら、クラブでのプレイを意識して
DJのMIXやスクラッチを収録している映像を見るのがいいかと思います。
あーこうゆう風にやればいいんだぁとか、このMIXは微妙だなとか
マネしたくなること、やらない方がいいこと等が学べます!
以上から、DJの勉強はネット情報と動画でOKです。
また、ネットの動画などではどうしてもわからないこともあります。
そうゆうことはDJスクールで確認するのが最も良いです。
DJスクールの始め方については以下記事をご参照ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
また、
DJの機材について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJ機材はプレーヤ、ミキサー、スピーカー、ヘッドフォンがあればOK【セットだと安い】
DJの始め方について気になる方は以下をご覧ください。
>>DJを始めたいなら、スクール、Bar、SNS【客の前でプレイしたら一人前】
DJが扱う曲について知りたい方は以下をご覧ください。