「オリンピック閉会式の動画でDJ松永見たけどすごい、かっこいい!!
自分も同じようにDJやってみたいけどできるのかな??
DJ松永のようになるための手段が知りたい。。」
こういった疑問に答えます。
もくじ
1.オリンピック閉会式動画のDJ松永はスクラッチ、2枚使いがすごい、かっこいい!!
2.DJ松永みたいになるにはスクールへ行くのがオススメ
この記事を書いている私は、DJ歴5年以上。
DJBarで毎週末イベントでプレイ、定期的に渋谷のクラブイベント等にDJとして参加していました。
※そもそもDJとは何か?が気になる人は以下をご覧ください。
>DJとは音楽を繋いだりアレンジしたりする人です。【DJ見るのが早い】
それでは「オリンピック閉会式動画のDJ松永」に関して、実体験に基づいて解説します。
オリンピック閉会式動画のDJ松永はスクラッチ、2枚使いがすごい、かっこいい!!
結論として、オリンピック閉会式動画のDJ松永はスクラッチ、2枚使いがすごい、かっこいいです。
なぜかというと、DJ松永は世界一のバトルDJだからです。
以下、オリンピック閉会式のDJ松永の動画です。
以下、DJ松永がDJ世界大会のDMCでの動画です。
2019 Battle For World Supremacy Final – K-Swizz (NZ) v DJ Matsunaga (Japan) – YouTube
動画からわかるとおり、DJ松永は世界大会で優勝しています。
なので、上手いのは当然、めちゃくちゃうまいんです。
すごいし、かっこいいと言わざるを得ません。。
DJの世界大会とは、DMC Championshipという大会です。
バトルDJという、スクラッチや2枚使いといったDJテクニックの上手さを競い合う大会です。
スクラッチは皆さんご存知だと思いますが、
再生しているレコードを手で操作することによって、
スクラッチ音を奏でるというテクニックです。
2枚使いとは、DJが使う2台のレコードプレーヤ上のレコードを操作して、
2枚のレコードを交互に再生させる等によって、新たな音楽を作り出すというテクニックです。
初めて見る人にとっては、何をしているのか全く分からないと思いますが、
とにかくすごい、ということは伝わると思います。。
DMCについては以下記事も併せてご覧ください。
>>DMCはDJテクニックを競い合う大会です【バトルDJの大会】
体験談:私がDJを始めた時の話
私がDJを始めた当時、
DJ松永みたいな人を目指してました。
要は、スクラッチとかガンガンできるDJです。
ありきたりですが、DJというとスクラッチというイメージが強かったので、
当然、DJになるならスクラッチをガンガンできなきゃいけないと思っていたのです。
しかし、、、
いざDJを始めてみると、スクラッチって鬼ムズだったんです。。。
「なにこれ。。ムズすぎない??」
というレベル。。
上手い人のDJの動画を見ると、あんなに簡単そうにかっこよくやっているのに、
実際はすごく細かく複雑な動きをしているんですよね。。
これ、見た目以上に難しいんです。。
「DJって難しいんだ。。」
と肌で感じました。。
そして、DMCの動画を改めてみると、
みんなヤバ過ぎです。。。
DJについて勉強すればするほど、
DMCに出ているDJはみんなヤバい人たちだと理解できました。。
なので、そんな大会で優勝している
DJ松永は激やばなんですよね。。
よくTVのバラエティ番組で見るようになりましたけど、
あんなおもしろキャラだけどマジでDJ上手いなんてかっこよすぎですよね。
DJ松永に関しては以下記事も併せてご覧ください。
>>DJ松永はめちゃくちゃすごいです【クラブDJとは別ジャンル】
よくある質問①:DJってみんなDJ松永みたいとは言わなくてもスクラッチとかできるの?
DJみんなができるわけではないと思います。
DJの種類によるんですよね。
バトルDJ、クラブDJなどいろいろあります。
DJ松永のスタイルはバトルDJです。
スクラッチや2枚使いのテクニックを競い合うスタイルですね。
主にショーケースで披露する形式です。
一方、クラブDJは、基本的に、
クラブで長時間、曲を繋ぎ続けることがメインの作業になります。
スクラッチは、というと、曲のつなぎ等でちょっとやるぐらいです。
また、音楽ジャンルにもよりますね。
Hiphopなら当然スクラッチは使われますが、
R&BとかHouse等では、スクラッチを入れると雰囲気に合わないというか、
グルーブ感が削がれるというか、あまり適していません。。
であれば、そのジャンルを扱うクラブDJはほぼスクラッチしないですね。
というように、同じDJでもバリバリスクラッチDJもいれば、
全くスクラッチしないというDJもいるということです。
よくある質問②:DJ松永もクラブDJできるの?
あまりDJ松永に詳しくないですが、できると思います。
というのは、DJをやる人はだいたいクラブDJも経験していると思うからです。
クラブDJをやりながら、バトルDJもやりたい、となるケースが多いのでは?と思います。
それぐらい、クラブDJは敷居が低く、
バトルDJはショーケースできるようになるまでのハードルが高いイメージですね。
以上のとおり、オリンピック閉会式動画のDJ松永はスクラッチ、2枚使いがすごい、かっこいいです。
DJに興味があるという方は以下記事も併せてご覧ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
DJ松永みたいになるにはスクールへ行くのがオススメ
結論、DJ松永みたいになるにはスクールへ行くのがオススメです。
なぜなら、スクールが最も効率的に成長できるからです。
DJ2名を比較してみる
例えば、DJを下記のとおりで比較します。
・Aさん:独学(本、DVD、Youtubeなど)
・Bさん:スクール
この場合だと、Bさんの方が、成長しやすいです。
なぜなら、主に以下のような事象が発生するからです。
①スクールでは大きな箱・イベントでのDJ経験者から、ネットや本ではなかなか伝わらないノウハウを教えてもらえる。
②独学の場合、誤った解釈で覚えてしまったり、レコード操作などにおいて悪い癖がついても気づかないことがある。
要は、スクールの方が圧倒的に効率的なんですね。
早く正確に成長できるということです。
以下記事も併せてご覧ください。
>>DJスクールは独学では知りえないことを学べます【個人、グループレッスンの両方受けるべき】
スクールに入る方法
結論は、下記のとおりです。。
①:インターネットでスクールのホームページへアクセス
②:無料体験申込
③:行ってみて継続するか判断
それぞれを、順番に解説します。
①:インターネットでスクールのホームページへアクセス
今の時代、インターネットを使うのは当然です。
どれだけスクールがあるのか探すのに、インターネットが一番効率的ですよね。
なので、まずは自分の通える地域にどんなDJスクールがあるのかを探します。
②:無料体験申込
インターネットで見つけたDJスクールについて、だいたい無料体験ができるようになっているはずなので、
まずは無料体験の申込を行いましょう。
ネット上では細かい雰囲気等まではわからないので、自分に合ったスクールかどうかは無料体験で確かめるべきです。
③:行ってみて継続するか判断
無料体験で実際どんなスクールかよく確認します。
先生はどんな感じか、自分にあったレッスン内容か、現実的に通える位置か、等々、、、
総合的に判断して決めましょう。
以上のとおり、DJ松永みたいになるにはスクールへ行くのがオススメです。
DJスクールの始め方については以下記事をご覧ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
そのほか、
DJの機材について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJ機材はプレーヤ、ミキサー、スピーカー、ヘッドフォンがあればOK【セットだと安い】
DJの始め方について気になる方は以下をご覧ください。
>>DJを始めたいなら、スクール、Bar、SNS【客の前でプレイしたら一人前】
DJが扱う曲について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJは大量に曲を持っていることが重要【定番曲⇒自分好みの曲へ誘導】