「DJって若者がやるイメージだけど何歳でもできるの?
引退すべき年齢とかあるの?」
こういった疑問に答えます!
もくじ
1.DJに年齢は関係ないです。
2.DJはいつまでも楽しめる活動です。
この記事を書いている私は、DJ歴5年以上。
DJBarで毎週末イベントでプレイ、定期的に渋谷のクラブイベント等にDJとして参加していました。
※そもそもDJとは何か?が気になる人は以下をご覧ください。
>DJとは音楽を繋いだりアレンジしたりする人です。【DJ見るのが早い】
それでは「DJの年齢」に関して、実体験に基づいて解説します。
DJに年齢は関係ないです。
結論として、DJに年齢は関係ないです。
理由は以下です。
①何歳からでも始められる。
いつ始めてもいいんです。
早いからいいとか遅いから悪いとか特にないです。
いつでも始めだしたら楽しいですから。
②何歳から始めたDJでもお客さんを楽しませることができる。
早く始めないといいDJになれない、とか全くないです。
早く始めようが遅く始めようが、DJとして友人、お客さんを楽しませることができます。
仮に50歳から始めたとします。
すると、50歳のプレイは長年の経験からオリジナリティ溢れる感じになるかもしれません。
そうするとお客さんとしては楽しいですよね?
また、お客さんも同じような年齢層だったら、若いDJより好まれることもあります。
といったように、総じてDJに適正年齢などはなく、
逆に年齢によって、強みが出てきたりもするんで面白いです♪
体験談:50歳DJがイベントを盛り上げた話
昔、私が参加したイベントに、50歳のDJがプレイされていました。
どんなプレイなのかすごく興味があってじーっと見ていました。
すると、選曲はすごい古かったんです。
ディスコ系を延々と選曲されていました。
そして、当時を知っているお客さんは超盛り上がっていました。
その様子を見ていて、すごく素敵だなと率直に感じました。
DJって年齢制限ないし、どんな年齢のDJがプレイしても
お客さんを楽しませることができる活動だなぁと思った瞬間でした。
よくある質問:DJを始めるの遅いと差ができるのでは?
たしかにMIXやスクラッチのテクニックには差がでるかもしれません。
しかし、選曲に関しては、自分のセンスやお客さんに対する奉仕の心だったりが重要です。
もちろんDJ経験が長い方がそれらは身につくのが早いのもありますが、
選曲については、どちらかというと、音楽の知識や趣味嗜好、自分の人生観みたいなのが反映されるから、
年齢を重ねた人の方が面白かったりします。(笑)
以上から、DJに年齢は関係ないです。
ただし、ある程度テクニックを身に着けるためには練習が必要です。
そのためにはDJスクールに行くのが最も効率的です。
DJのスクールの始め方については以下記事をご参照ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
DJはいつまでも楽しめる活動です。
結論として、DJはいつまでも楽しめる活動です。
なぜなら、スポーツと違って体力は必要ありません。
なので、年齢が進むにつれてできなくなるとかはないです。
ただし、それは楽器と同じですね。
DJならではの理由としては、お酒を提供する場でやることが多いので友人との飲みとともに楽しめる活動となる、ということです。
普通の楽器を趣味とする場合、友人らに披露する場ってコンサートとかになると思います。
見に来てもらって楽しんでもらうということになると思います。
DJの場合、それプラス飲みも基本的にあるわけです。
そうすると楽しみに拍車がかかるというか、二重の楽しみというか、
とにかく来てくれた友人を楽しませるには十分な環境となるのです。
体験談:久々にDJした時の話
最近、私は久々にDJをしました。
しばらく仕事が忙しく、なかなかDJをできていなかったので、結構不安でした。。
練習の段階でなかなか思うようにプレイできず、もう店でプレイするのはでやめようかと思いました。。
しかし、なんとか仕上げてお店でプレイし始めてみたら、、、
超楽しい!!
たくさんの友人が来てくれて楽しくワイワイ飲んで騒いで♪
正直、DJのテクニックとかどうでもいい。
上手い下手はどうでもよかったです。
大事なのは、自分の周りの人たちが楽しめてそして自分も楽しいこと。
まぁ最低限のテクニック(曲を繋ぐとか)は必要かな。。(笑)
よくある質問:いつまでもどこでDJできるの?
現役でバリバリDJやり続けるのが難しいなら基本的には家かな。
家でそんなに音を出せないなら、DJブースを置いているお店でやります。
barとかカフェとかですね。
そんな簡単にやらせてもらえる関係をお店の人と築いてなかったら、
単純にブースをおいている店を貸し切りしにして友人呼んでやってみるのがいいですね♪
以上から、DJはいつまでも楽しめる活動です。
ただし、ある程度テクニックを身に着けるためには練習が必要です。
そのためにはDJスクールに行くのが最も効率的です。
DJのスクールの始め方については以下記事をご参照ください。
>>DJスクールへ通う手順を説明します【コスパのいい(無料)方法も掲載】
また、
DJの機材について知りたい方は以下をご覧ください。
>>DJ機材はプレーヤ、ミキサー、スピーカー、ヘッドフォンがあればOK【セットだと安い】
DJの始め方について気になる方は以下をご覧ください。
>>DJを始めたいなら、スクール、Bar、SNS【客の前でプレイしたら一人前】
DJが扱う曲について知りたい方は以下をご覧ください。